バイトを辞めます。年くったオッサンの決断

 

わずか2ヶ月足らずで・・・


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これは4ヶ月半まえの話である。

情けない話だが結局2ヶ月たった時点で、バイトに行けなくなってしまった。何故こんなに俺は意思が弱いのだろう。

最初の1ヶ月はできる!この仕事長続きする!とまで思ったのだが、度重なるおばちゃん達の嫌がらせで2ヶ月たったら休みがちになり今、現在2ヶ月と1週間でもうギブアップだった。

俺は施設で働けた!

この仕事にいたるまで、俺は職業訓練として市役所や障害者施設にまわっておやきやおむすび、お惣菜、あとはほかの事業所で作ったスィーツなどを売っていた。

そこで二年間やってみて施設のスタッフが付いていたが、自分でも販売を1人で任されるときもあり少しは仕事に自信がついた
と思ったのだがいざアルバイトをしてみると想像以上にきつかった。

人間関係が酷い

何が一番きつかったってやはり人間関係だろう。その職場は俺と店長以外みんな女性でおばちゃんばかりだったのでそれに耐えられなくなってしまったのだ。

だが、そのおばちゃんも嫌だったが一番悪いのは俺の精神である。自分ではそれなりの販売の自身が付いていたはずだったがそんなものほんの少ししか、役にたたなかった。

ジョブコーチのFさんも、ときどき店に来てくれて相談にのって貰ったはずなのに、しかも最終的には週2日勤務にまで下げてもらったのに結局通えなくなり辞めることになっていた。

自分を徹底的に叱咤する。

俺はつくづく意思の弱い人間だと思った。もちろん統合失調症の症状が少し出始めていたというのもあるかもしれない。

しかし、そんなもの関係なく俺は、自分の甘さを棚にあげ、まだまだ充分働けたのに自ら逃げ出してしまったのだ。

何と愚かな奴なんだろう。俺は自分で自分が情けなかった。深い自己嫌悪に襲われながら、本当は休みの連絡などしたくはなかったのだがしないとおばちゃんが俺の自宅に電話してくるのでしょうがないいつも「今日は具合が悪いので休みます。」とだけ伝えた。

それ以外の日は引きこもり生活にすでにはいっておりもう誰が見ても行ける状態じゃあなくなっていた。

もう、負け犬根性になってしまった。

ジョブコーチのFさんとも何度も何度も話したが結局は申し訳ありません!もう、行けません!と弱音を吐き少しでも早くあの店から逃れたかった。

人間、一度逃げてしまうともう、駄目である。確かに人間関係が悪い店ではあったがあんなところ他の店に比べたら全然ましである。

だが、長い間負け犬根性で過ごして堕落した生活が身に付いてしまった俺にはあの店がまるで悪の巣窟のように思ってしまったのだ。

前を見ても後ろを見ても横を見ても全てが敵だらけおまけに店長はことなかれ主義の人間であった。

俺の負の感情はどんどん増えていき、ついには職場に通えなくなってしまった。俺の精神は既に長い間働けなくなってしまったのだ。

 

ダメ人間になってしまった。

 

本当のダメ人間にまで落ちてしまった俺にはもう、あの店で働くという選択肢は残されていなかったのだ。

俺は何度も考えた。(あれだけの好条件の職場は二度とないぞ!)と何度も繰り返し考えた。

だが、考えれば考えるほど仕事に行けなくなってしまった。死にたいとも何度も思った。もちろん本当に死ぬ気なんてないくせに・・・。

そんな負の感情を何日も過ごして出た結論はアルバイトを辞めるということだった。

一旦、辞めると決めてしまえばもう、天国である。もうあんなところいかなくていいんだ!という今までの鬱々とした感情は何処へやら。

あとは店長に菓子折り持って「すいません、辞めます!」といいに行くだけである。確かにこれはきついが最後のケジメだけはつけないといかん!そう思いながらまた引きこもりに戻るクソ野郎の自分であった。